ルンバと暮らして5年。我が家がルンバを使い続ける理由
アイロボット ファンプログラムにご参加いただき、ルンバ980をお使いいただいている萬代さんのお宅に伺いしました。ご夫婦と二人のお嬢さんの4人で暮らす萬代さんご一家は、ルンバ500シリーズから5年以上にわたって「ルンバのある暮らし」を過ごされています。
萬代さんご一家がルンバと暮らしはじめたのは、長女がハウスダストアレルギーに悩まされたことがひとつのきっかけだったそう。
「片付けや整理整頓は好きなんですけど、掃除機掛けは嫌いだし苦手な家事のひとつでした。がんばって掃除したつもりでも、ちょっと一息つくと、掃除中には全然目に入らなかった髪の毛をふと見つけたりして。そういう時、本当にガッカリしちゃうんですよね。でも子どものためにもハウスダスト対策は欠かせない。当時ちょうど周りでルンバを使いはじめた人が増えてきて、“すごくおススメ!”と話を聞いていました。少しでも掃除が楽になるなら・・・とすがるような思いで購入しました。」(奥様)
興味を持ったきっかけは「ルンバ史上最高の清掃力」
萬代さんご一家が、5年ぶりにルンバのモデルチェンジを考えたのは、ルンバ980の飛躍的な進化に興味をもったからだとか。
「前に使っていたルンバ500シリーズとの違いがすごく大きいように感じたことですね。カメラがついたとか、家中の地図をつくるとか、スマホで操作できるとか!もう全部、驚きでした。技術的なことはあまり詳しくないけれど、飛躍的な進化だということは十分わかって、期待感でいっぱいでした。私にとっては特に“ルンバ史上最高の清掃力”というのが一番魅力的でしたね。今までも十分キレイにしてくれていたのに、さらに吸引力が最大10倍って「一体何が起きてるの!?」みたいな(笑)」(奥様)
キッチン、リビング、ダイニング、和室、サニタリースペースまで1フロア全てをまるごとお任せ
「メインの居住フロアは、キッチン・リビング・ダイニングが一続き。隣接した和室も子どもたちの遊び場なので、ふすまを閉めることはほとんどなく、開け放しています。リビングから廊下を挟んで脱衣洗面所へ続きます。全て扉を開け放てば、複雑な形ではあるものの1フロアになります。前のルンバでは、ある程度部屋を区切って使っていましたが、ルンバ980はこんな複雑な間取りでも1回で全て掃除することができます。」(ご主人)
「部屋を移動するときにも迷いがない感じで、子どもたちと“地図があるから迷子にならないんだね”なんて話しています。」(奥様)
長年のユーザーだからこそわかる、うれしい進化
「吸引力が想像以上に強力だということを強く実感します。掃除の時間はだいぶ早くなったのに、取れるゴミの量は一気に増えました。ダスト容器の中のゴミも、以前よりも微小な塵ごみが増えているように思います。」(奥様)
「カメラがついたおかげでしょうか、家を本当に認識しているんだなと実感することがあります。家具や壁にはすごくソフトに接触するのに、カーテンの奥にはグイっと入り込む。布も壁も同じ障害物と捉えるのかな、と思ったら大間違い。『布は布』であり、まだその先に進めるのだと判断できるなんて、スゴイですよね。あまりに感動したので”最新のルンバはね~“とつい周りに熱弁をふるってしまっています。」(ご主人)
主にルンバのお世話を担当しているというご主人は、日々の使い勝手の良さを絶賛しているとか。
「日常ルンバを使ううえで感動したのがブラシ部分の進化です。材質が変わって、髪の毛や糸くずの絡まりが全然なくなりました!実は今までちょっと面倒に思っていたルンバ自体のお手入れが、とても楽になりました。充電器もアダプター部分がなくなったので、ホームベースをスッキリと設置することができます。」(ご主人)
頼れる相棒「ルンバくん」は、かけがえのない家族の一員
『掃除は嫌い、でも家族のためにいつもキレイにしていたい。』そんなお母さんは少なくないはず。
“やらなきゃいけない“というプレッシャーがますます、気を滅入らせることもあるでしょう。
「洗濯はもう洗濯機ですることが当たり前ですよね。楽になるだけではなくて、ガンコな汚れもよく落ちるし、フワフワに仕上がるし。私にとってはルンバも同じ。楽になるだけでなくて、私よりもキレイにしてくれるし、気付かないようなところまでしっかり掃除してくれる。自分で苦労して掃除する理由がないんですよね(笑)。働きながらの子育ては、もちろん毎日慌しいですけど、嫌いなことをやらなくていいというだけで慌しさの“質”が違いますよね。我が家の掃除はルンバくんのお仕事。これが“当たり前”になっています。」(奥様)
ルンバと暮らしはじめて5年。萬代さんご一家の健やかで清潔な1日は、今日もルンバとともにあります。
萬代さま
4人ご家族/共働き/神奈川県